今、なぜプログラミング教育が必要なのか?


幼時からプログラミングを学ぶメリット

2020年度から小・中学校でのプログラミング教育の必修化が決定しています。また、現在の大学入試で行われているセンター試験は2020年1月の実施を最後に廃止され、新たな「大学入試共通テスト」に切り替わります。新テストでは、「知識・技能」よりも「思考力・判断力・表現力」に重きを置いて評価するというが発表されています。



未来を生き抜く力=プログラミング的思考

10~20年後には、今ある仕事の半数以上がAIやロボットに奪われていしまうといわれています。AIやロボット技術の急速な発展により、いままで人間が行っていた仕事をロボットが代わりに行うようになる「第4次産業革命」は、すでにはじまっているのです。



プログラミングは難しいものでなく、とても楽しいもの。「何もないところから自分の手で作り出すこと」の楽しさを実感することで、将来の選択肢が広がります。プログラムは論理的に書かないと動いてくれません。そのためトライ&エラーを繰り返しながら取り込むことで、論理的に考える力が身に付きます。



アクティブラーニング

当教室の指導方法は「アクティブ・ラーニング」を取り入れています。

「アクティブ・ラーニング」とは学習者である生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法です。 生徒が能動的に学ぶことによって「認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る」(2012年8月中央教育審議会答申)内容だとされています。

個人個人のそれぞれにあった能力を伸ばす事に力を入れつつ、自分だけの能力で頑張るのではなく、仲間の能力も気づき、助けあいながら(ヒントを見つけ)やりとげる方法があることが身につけれるように指導しています。

結果重視ではなく、経過を大切にして、完成後も振り返りをしてひとりひとりに発表して頂いております。


完成作品や「授業で工夫したこと、気づいたこと」の発表の様子を毎回動画で送信します。

ロボットプログラミングの完成作品や、授業の終わりに発表する「授業で工夫したこと、気づいたこと」を動画に収録してご希望の保護者に毎回お届けします。子供たちの成長を見ることが出来ます。